今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画とすさんだ心

 今日テレビで映画「暗殺教室」が流れていた。
 以前見てやたら面白かったことは覚えていたのでぼんやり見ていたのだが・・・。
 
 ふと疑問に思ったのが、この映画は妻と映画館に見に行ったのだが、なぜだろう?と。
 近年はあまり映画館に行かなくなり、行く貴重な機会には時間を返して欲しいと思うような映画には行きたくないので、重厚感のある映画を選ぶようにしているわけで・・・どうも、このマンガ原作のこの映画はそこまでの重厚感がなかったのではないだろうか・・・みたいにね。いやいや、とても面白いことは面白いのだが、映画館に行くほどだろうか・・・と。

 過去のこの語りを読み返してみた。

映画「暗殺教室」を見てきた。 - 今日の一語り(はてな Ver.)
http://d.hatena.ne.jp/small_editor/20150328/1427553342

 なるほど、すさんだ心がそこにあったらしい。思い出してしまったが、あまりいい思い出ではない。

 ちょうど1年後の今春、3月下旬に次回作が公開されるらしい。だからテレビでも前作を放映しているという次第のようだが、むむ、今度もすさんだ心で見に行くのだろうか。ちょっと心配だ。