今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アジの唐揚げ

2016年8月10日の日記です。
 先日釣れた金アジと思しき小アジを開いて、内臓・エラを取り、さてどうして食べようかと言うところで最も手軽なのがから揚げである。

 釣ったその日に捌いて次の日に揚げた。

 から揚げと言っても市販のから揚げ粉は使わずに、片栗粉と小麦粉を混ぜたものにシオコショウを振ったアジを入れて比較的低温で長く・・・15分くらい揚げるという方策にて。


 揚げたてが一番美味しい。いやいや、かなり美味しかったが、揚げてから時間が経つと油が出てきておいしさが減じるので食べる文だけ揚げることが肝要と思っている。
 から揚げは、まぁ、揚げ物なので油分は多くなってしまうが、内臓・エラを取ったら全部丸ごと食べられるようになるので、無駄がなくていいのだ。じっくり揚げることにより骨ごと行けるようになるのが素晴らしい。揚げものはメタボな私にとって避けるべきものであろうが、その他のカルシウム等の栄養素を丸ごと行けるので良い部分もある。