今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

豆アジの南蛮漬けは絶品なのだが作るのもなかなかに労力が要る

 さて、昨日は豆アジが釣れてとてもうれしかったことを語った。

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 大きさは小さいとは言えアジはアジだから豆アジもかなり美味しい。

 ただ、まるごと揚げる必要がある。全部捌こうとしたらすごいミニチュア作業だから現実的ではない。

 だから、揚げ物にするのだが・・・

 そもそも、豆アジは釣れたそばから手捌きで捌いてしまうのが良い。

 それがこれなんだが、えらに指を突っ込んで引っ張ると内臓も一緒に取れる。

 これを水分を取ってそのまま揚げてしまうのも手なんだが・・・


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 私は、もう一回洗って、取り切れていないえらとか内臓とかがないかをチェックしている。また、釣ったものなので、折れた針が口に残ったりしていないか手で触ってチェックしておく。


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 その後は、南蛮酢という調味料を調合しておいたところへ、片栗粉をまぶしてから揚げた豆アジを投入していったりする。揚げが甘いと骨が残ったりして、アジは骨が硬いからそこは気をつかう。

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 妻に切っておいてもらった野菜、タマネギとピーマンだが、そこに南蛮酢と揚げた豆アジを投入して、1日置くくらいがよかろう。明日の夕ご飯としてとてもよいおかずにならん。

 

 ただ、釣ったのは昨日、釣ったそばから捌いていたから、その間は妻が釣っていたりしてね(^-^)そして今日帰宅後にもう一度洗って針チェックして、揚げてとかなると、なかなかに労力の要る絶品料理と言うことになろうか。