今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

カマスのフライって非常に美味いね

 先日、神奈川県は葉山の漁港の漁協の直売所に行った話を語った。サバを買ったとか語ったよね。

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 こんな感じで売られていて、左上にカマスがある。

 これはいいと感じた。

 ごく稀にカマスは釣れたりする。

 だから捌いた経験も少しあるというわけで。

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 2018年11月の語りだが、たまたま釣れたカマスを塩焼きにしてうまかったということを語っている。

 

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 小っちゃな豆アジを生き餌に他の釣り人にあげたら、でかいカマスをもらえて、それを食べたりした話も語っている。この時も塩焼きだったと思う。2016年の秋の話だ。

 

 さて、今回買ったカマスをどうしようか・・・頭も内臓も取ってもらっているものを買ったので、捌くのは楽だが。

 フライにもと売られていたもの、そうか、フライにしてみようか。

 骨をとって、バッター液に漬けてパン粉をまぶして揚げる。

 一匹だけフライにしたのだが、鮮度がいいということもあったのだろうが、本当にうまかった。ふっくらしていてね。

 

 カマスというと、干物がうまいという定番である。

 干物を買っていたこともある。

 そして、そのうまさに気づいて自分で干し始めたりした。

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 ただ、今回、ものすごくフライがうまかったので、そもそもカマスは水っぽい魚として知られるから、干物にしたりして水を抜くわけだが・・・

 

 フライにするとその水分がふっくら感を産むんだろう。えらいうまかった。

 また作ろうかな・・・いいカマスが手に入ったら。

 

 そう言えば・・・

 

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 千葉県は房総半島、内房の 磯料理 マルゴ でカマスフライを食べておいしがっていることを私は語っている。

 2012年だから10年前のことだが、カマスのフライがうまいことを忘れていたよ。いいことを思いだしたなぁ。