今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

魚の塩焼きってうまいんだね

 昨日の話なんだがね・・・

 まぁ、夏だから東京湾の釣り場では夕マヅメくらいでは豆アジとかは釣れる。ウミタナゴがかかったりもする。

 ただ、大きなアジとかは最近はなかなか・・・

 そんな状況の中、昨日は珍しい魚が釣れた。
 カマス
 私が釣ったのは初めて。妻は一回館山で釣っていた。
 サビキ仕掛けにはなかなかかかってこない魚であるが、確かに、内房東京湾よりの漁港付近ではカマスの干物が売られていて、結構好きで買っていたので、東京湾にいることは知っていたが・・・まさか釣れるとは。驚き。

 カマスは、水っぽいので、干物にしたりすると良いのだが、その手間暇の時間がなかったので、塩を多めに振ってしばらくおいて水気を拭き取ってさらに塩して焼いた。
 また、25センチくらいの大きなアジも珍しく明るいうちにかかったので、それも塩して焼いた。

 釣ったばかりの魚をさっと焼く。これを贅沢と言わずして何を贅沢と言おうか。


あまりに美味しそうに焼けたので・・・

思わずとっておきだった、キリンクラッシックラガーを開けてしまった。熱処理ビールではサッポロ赤星が一番好きなのだが、飲み比べをしたくてね。
金曜日に友と飲んで以来、日曜日にもとなると間隔詰まりすぎなのだが、しょうがない、あまりにもうまそうなので。

実際、アジもカマスも美味しかった。魚の塩焼きってこんなにうまいんだねと再度実感。

特にカマスはすごくよい。なかなか釣れないので希少価値を感じるし。