先の土曜日にかなりウミタナゴが大漁だったことは先日語ったとおりだ。
ここまで釣れるとすべてすぐに食べられないので、保存食の代表、干物を作ってみた次第。
頭を落として。こういうのを袈裟落としと言うのだとは今回初めて知った。
開いて・・・
10%塩水に浸けて・・・
なんか、濃度計算しながら塩水を作るなんて小学校の理科の実験以来だよね。水は1リットル1000gだから・・・なんて考えながらするとね。こう思うと小学校レベルの理科って重要(^-^)
干し網で一夜干し。夜から朝にかけて干したね。
こんがり焼けば、かなりうまいよ。アジもいいけど、ウミタナゴの干物もかなりいいよ。飲み助だったら飲みのつまみにバリバリ行くんじゃないかな。でも、背骨は食べない方がいい。固い。
うまかった。