最近は揚げ物をすることが多い。
というのも、ハゼを釣ってくるから。海のアジとかイワシとかサバとかは当たり外れが大きく、一生懸命出かけても空振りをすると疲れるゆえ、ハゼは適当にちょこちょこ釣れるし装備も小さくて済むので楽だから。寒くなると少し釣れてくるのでちょうどよいのだ。
ハゼを美味しく食べるには天ぷらとかがいいわけで、揚げ物で油を使うので、まぁ、揚げ物が増えるわけだ。
その勢いで、ヒレカツを揚げてみた。
肉の良に比して油の量が少ないので、少し外に出ている部分があるのが心配。
うまく揚がっているようだが、切ってみると中が少し赤い部分があったので、細切れにしてからもう一回揚げたり。
食べてみるととても美味しかった。そう言えば店とかでもヒレカツは一口サイズに細かくしてから揚げられているので、そうしてみるといいのかもね。
TOKYO X というブランド豚のヒレカツを仕入れてみたので、その意味でも美味しかったと言えようか。
豚カツを揚げるのはよほど久しぶりなので、過去の語りを振り返ってみると・・・
トンカツを自作!! - 今日の一語り(はてな Ver.)
2006年の12月にかように語っている。このとき初めて豚カツを揚げたようだね。うーん、10年も昔となるとなかなか昔だね。
まぁ、豚カツにしろ成人病を気にせねばならぬ年頃、過食は厳禁ゆえ、この語りは食べ過ぎないための備忘録としても残しておきたいものだ。