今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

青空と海と桜

2017年2月11日の日記です。 
 
 千葉県は房総半島の南端の方、南房総市千倉の小高いところからの景色。
 千倉にある能蔵院という真言宗のお寺で火渡りのお祭りがあるとのことで行った時に見かけたもの。
 千倉というところは、海岸がそこにある割には結構急激に高度があがる丘っぽい地形であることから、少し高台にあるお寺からは、このように青空と海、そして花が見える景色が見える。左上に水平線が見えるところ。
 こういう景色ってなかなかないんじゃないかな。海岸はあっても九十九里のあたりとかもそうだけど平板な土地が広がるとこういう景色にはならないからして。
 そして2月の厳寒期にこの桜もいいよね。緋寒桜という種類が千倉の方面では結構見かけるのだが、寒い時に咲く桜。
 貴重な景色に思えたなぁ。