今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

荒天の日に旅行に出るなら宿を奮発しよう

2018年3月21日の日記です。
 今日は春分の日であるが、あいにくの荒天になるとのことだったが、確かに荒天になり、観光地である関東の奥座敷である箱根などでは積雪で交通もマヒしてしまっているようだ。
 今日は旅に出てきている。
 事前に荒天予報はあったので、雪の降りそうな山間部は避けて、千葉県は房総半島の南端、南房総市白浜に来ている。
 南房総方面は雨は降っているものの、雪ではないため、少しだけ釣りをして小鯖を釣ったりしたが・・・基本的に荒天ゆえに宿にいる時間を長くせざるを得ないので、宿に期待しようと思って、ちょっと奮発して美味しい食事を食べられそうな宿を予約した。とは言っても直前予約のセールでかなりリーズナブルだったのだが。

 白浜の南海荘という温泉ホテル。

 夕食の食べ放題スタイルが楽しみで早めにチェックインして温泉にも入って、スタンバイOK。

 おぉ、寿司がたくさんあってたくさん取ってしまいましたよ。しかも、マグロ、サーモン、イカ・・・すべて美味しい。ビュッフェだからとてそこらの回転寿司よりはよほど美味しいと思ったよ。房総ならではのアジのなめろうの小皿も素敵。アジのなめろうは房総の郷土料理だものね。
 海鮮浜焼きを自分で固形燃料でやれたり・・・ハマグリとか帆立とかを焼くんだけどね・・・固形燃料で言えば、釜飯を自分で作成できたりちょっとしたバーベキュー感が味わえるしね。
 ソフトドリンクは飲み放題で、アルコールは頼まなくても食事で十分満足した次第。

 荒天の日の旅行は宿でいいお湯と美味しい食事、これがあれば例え観光地はあまり巡れなくてもそれはそれでとてもストレス解消になるなと思った次第。