2018年12月21日の語りです
若い頃は無理をしてでも仕事をしたものだ。そして、仕事と遊びを両立させようと、その豊富な内在するエネルギーでどちらもがんばっていたものだ。たまに無理がたたって倒れても、まぁ、結構すぐに回復させて、また、遊びに仕事にとがんばっていたものだ。
さて、私はもう40代半ばで、どうやら、今のところでも20年以上働いているようで、長く働いたことでの表彰なんかもされたが、その経験があるだけで、出世はほぼしていない。
いつしか考えるようになった。僕がいなくても全然大丈夫なんじゃないか?こういう仕事の世界って。
実際そうである。
だから、無理はせず、なるべく仕事は早めに切り上げ、休みたい時に休もうとしてきている最近である。仕事はきっと僕のしたいことじゃない。釣り?ゲーム?それも生産的ではないが、きっとそっちの方だ。親は悲しむかもしれないし、怒るかもしれないが、知ったことではないさ。40半ばで今さら親の期待もあったもんじゃなかろう、少なくとも私には。
ただ、出世している方々は違うだろう・・・きっと。
閑話休題
なんか、普段頭など痛くならないことが多い私が、今朝はどうも頭が痛い。どうも少しだるい。そう言えば昨日から疲れたなぁという思いが強かったかも。
まぁ、周りも風邪っぴきが多いから、抵抗力弱まって発病したかなとか思いつつも仕事に行った。
今年から配置換えで入った今の部署でで私の担当分やは、年度末、忙しいし、周りも忙しそうだし、がんばって行っているうちに免疫で押さえ込めるかなと、ちょっと無理して行ってみた。
明日は土曜日だし・・・とか、若い頃なら普通に無理してがんばっていたことように、中年のがんばって仕事に行ってしまった。
昼休みもどうも具合が悪い。ソフトクリームを食べて気持ち悪くなったり・・おかしい。
こんな時に限って仕事がなかなか切りの良いところにならない。
まぁ、仕事が終わったわけではなく、切り上げて家に帰り、風邪薬を飲む。
熱はやっぱりあったし、ガンガン上がってとてもひどい悪寒にさえ襲われた。
あーあ、こりゃ、無理して行くもんじゃなかったな。そんなに仕事が大事かい?いやそうじゃなかろう。