今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

天ぷらは奥が深い

 さて、週末はハゼが結構釣れたので、ハゼ天だと思っていた。

 夕方所用を済ませ帰ってきた後、ある程度下処理(頭を落とし、内臓を抜いておいた)をしておいたハゼを背開きにして天ぷらに。背開きにするのが結構大変なんだよね。小さいハゼだと特に手間がかかる。

ハゼは慣れているから、さっさと天ぷらにした。ハゼの天ぷらはうまいので、日本酒でも呑むかと週一回ルールは、人間ドック後だから、まぁ、いいでしょと。茨城に行った時に、北海道出自のコンビニたるセイコーマートで買った、北海道増毛の酒造、国稀酒造鬼ころしを温存していたので口開け。

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ハゼはうまく天ぷらにできていると思うんだよね。妻が好きだから、妻が切ってくれた、しいたけとか舞茸と言ったきのこ、そして、ピーマンを天ぷらにしたが、こちらは揚げすぎになってしまった。硬くなってしまった。

ハゼのようには火を通さなくてもいいのかもしれない。野菜と魚で揚げ時間が違う。当たり前かもしれないが、これも経験していかないとわからないところだな。

それなりに美味しくいただいたが、これを教訓として次回は野菜もうまく揚げるぞと心に期した。