今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

県外移動が解禁されて、千葉県は神崎町を散歩。天然記念物の大樟

 いやー、先の土曜日は暑かったよねぇ。

 県外移動が解禁されたことから、先の土曜日には千葉に行って来た。千葉に住みたいと思うほど千葉が好きだったのに行けなくて寂しい思いをしていたから。

 千葉県は、旧国名では下総、上総、安房に分かれるであろう。やっぱり館山、南房総がある安房エリアが一番初めにはまるよね。そして、ある程度近いから上総エリア。そして、最近は下総エリアを好んで行っている気がする。

 下総はさほど近くなく、海も近くなかったりして、利根川沿いで海と言うより山感が強いのであまり行っていなかったのだが、行っていなかった分、新鮮さがある。

 今回は神崎町に。神崎町は発酵の里として売り出していて、発酵食品系統が伝統的に強い。まぁ、最近は断酒中だからお酒は買わなかったけれども、ここの酒、特に濁り酒は本当にうまいよね。目当ては味噌。ここの味噌はうまいんだよね。

 味噌を買ったり、あと野菜も安いから買い込んだりしたら、もう暑くてね。26,7℃くらい行ったみたいだけど、日射もきつい。

 神崎神社という神社があるようで、天然記念物にもなっている大樟の木があるらしい。涼しそうじゃないかと行ってみた。

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 うん、よかった。

 いやー、木は偉大ですよね。暑さがしのげる。

www.town.kozaki.chiba.jp

 かの水戸光圀公がここに来たときに、「この木は何というもんじゃろうか」とつぶやいたとされることから、ナンジャモンジャの木と称されている天然記念物たる大樟の木を見てなんか自然を感じた散歩でした。