今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

コノシロの卵は結構うまいよ

 さて、昨日はコノシロがガンガン釣れた。昼間から釣れてくれるコノシロはかなりありがたい。しかも30センチ近くとかなり大きいので、タチウオを引き上げるように、引き絞ってからぶーんと引き抜くのはなかなかに面白い。

 しかして、コノシロは少し臭みがあるせいか好まれない。引き上げないで,水の中で針外れをさせようとしている人も多く見るし、釣り上げてもすぐにリリースしていたりするのもよく見る。

 まぁ、私も次の語りで、外道的魚としてコノシロを位置付けてはいる。 

small-editor.hatenadiary.jp

 この語りは一時期えらくアクセスが多く、もしかして、最近のコロナ禍の釣りブームで、コノシロとかサッパとか釣れたんだけどなんだ?ってアクセスしてきたのかもなぁと 思わぬではないが。

 ただ、あまりにコノシロが粗末に扱われているようでちょっとかわいそうな気もする。

 独特のにおいが好きじゃないようで、妻は食べてくれないけどね。

 私は結構好きで食べている。

 最近釣れる大きなコノシロだと卵を持っているので、煮付けてみると、私は大好きだ。

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 今日はこれをつまみに少し飲んだけどね。カレイの卵持ちのものって煮付けにすると、身よりも卵が好きだったけど、そんな感じかな。卵はうまい。

 コノシロの身は酢漬けにしているけどね。それは後日食べる。

 

 参考レシピはこちら。  

recipe.rakuten.co.jp

 卵をきちんと取り出せれば結構簡単にできる。

 内臓と共に卵を捨てないことが肝要だが、結構分離はしやすいところではある。やってみるとうまいが。

 結構うまかった。