今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ブルボン レザンヌ が極上スイーツだった次第

 さて、昨日は遅く帰ってきた夜くらい、コーヒー飲みたし、されどカフェインを摂ると寝られなくなってきつしという話をしつつ、水出しのカフェインレスアイスコーヒーを通販で買って飲み始めたことを語った。

 きつい、つらい仕事の後の夜、カフェインレスコーヒーのお供は「甘み」であろう。

 私と妻はこの「甘み」探しにかなり真剣だ。高くてうまいのは当たり前。ケーキを買ってくればいいのだろうし、コンビニスイーツも、生っぽいのは高いがうまい。

 ただ、それらは非常に訴求力があるのだが、日保ちがしない。食べたら終りだ。

 毎日のように買ってくればいいんだろうが、高いしね・・・となると、大衆的な値頃感のあるお菓子をストックしておきたい。

 妻と二人で、スーパーのお菓子売場で見ること数分、買ってみたのがこちら。

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 ブルボンってなんか好き。新潟県は柏崎の和菓子屋さんに始まる、全国的菓子メーカーであるが、トラディショナルな、安くてそこそこの庶民派のお菓子から、このように6個入だけど高めのお菓子まで幅広くラインナップしている。新潟県が何度も訪れて好きな地方だからなおさら思い入れがある部分がある。

 このレザンヌは初めて買ってみたと思うのだが、えらく美味しい。高いだけあるわと思いつつ、そのスーパーにも残り一個だったから買ったんだけどね。

 洋酒使用なのがいいのかな。だから、夜のお菓子って言う感じでちょうどよし。今夜も食べたよ。