次のような記事が目にとまった。
サウジアラビアがアメリカに冷たくなり、中国と接近しているとのこと。アメリカと中国が対立している中、産油国のサウジアラビアが・・・みたいな感じではある。
そういう中で、日本の立ち位置はという感じの論調も他のニュースでは見られた気がする。
幼き頃勉強したことを思い出す。小学校の頃かな。
社会の授業だったかな、日本では石油がほとんど取れない、サウジアラビアを初めとする産油国からの輸入に頼っている。
取れても新潟県の一部くらいで・・・その時の先生がそんなことを言ってたのを覚えている。
そう、新潟はわずかに日本で石油が取れるところなんだ・・・そんなことを小学生の頃から30年を超えて覚えていた中で・・・
数年前、新潟を旅した時、日本海沿いの出雲崎で、石油記念館があったので寄ってみた。
日本においてアメリカから輸入した掘削機器を用いて、初めて石油の商業生産に成功した地だからこのような記念館があるとのことで、幼き頃学んだことを思い出したいそう印象深かったことを思い出す。
そうか、日本でも石油が取れたんだ。
そしてその感激のあまり、買ったのがこちら。
灯油ランプ。
石油記念館らしく灯油ランプが売っていて、ただ、灯油もなかなかどこで買うんだ?って探して、ホームセンターで小分けの缶を買ったんだけどね。
本当に点くんだよね。なんか感激した。
まぁ、そんなに点けないけれども、たまに点灯させて喜んでみるが。
また、災害対策としても停電した時とか使えるよねとか思っている次第。