今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

富裕層が太りにくいということをローソンのパン2種で考えた

 アメリカでの研究だったと思うけど、富裕層の方が肥満になりにくいという研究結果があったと記憶している。

 まぁ、私自身は意識は高いけれど、富裕層とは程遠い中流家庭に育ったので、どうもそれは認めたくないが、やっぱりそうだよなぁと思うことありここで語る。

 以前、ローソンではこのパンが美味いぞと語ったパンがこちら。

 

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比較的安い。138円だから。

そしてカロリーが、

407kcalだ。

 

いつもこっちの方がいいんだろうけど、高いし食べでがないとか思って買わないのがこちらのパンなんだけどね。

今回は買ってみた。ローソンはローソンでもナチュラルローソンというロハスというか高級志向系のローソンブランドのものだ。

もち麦とか言っちゃっているし、糖質表示もあり、食物繊維量の表示もある。

いや、どう見ても、前のメロンパンよりも健康的そうでしょ?

そしてカロリーは写真では分かりづらいが、265kcal。

お値段は168円。

 

値段が高くて、カロリーが低いと食べでがないから、メロンパンの走ってしまう。

今までの私の思考なんだが、そこが富裕層でないから。

 

先の語りで幸せの素だがデブの素だと語っているくらいでオーバーカロリーなのはわかっているけれど、目先の熱量ベースの満足感での損得勘定でメロンパンに走ってしまうのは、非富裕層の考え方だろう。

 

とりあえずコーヒーだけでは物足りないから何か食べるということであればカロリーはなるべく抑えた方が良い。そこにお金をかけられるのは富裕層の余裕だろう。

 

ま、30円引きクーポンがあったから今回は高くてカロリーの少ないパンを購入できたけど、思考を富裕層的にしていかないと、ますます太るだけであるなぁと思った次第。