今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

正月支度としての餅つきをした

 さて、正月支度に奮闘している方も多かろうか。

 わが家は妻と私の年越しだから、二人合意でそこそこの年越で良かろうとなっているので、そこまで頑張る必要もなく、おせちも頑張って作らんとは思わないので、素材の買い出しに東西奔走する必要もないわけだが・・・

 ともあれ、正月支度をまったくしないというわけではない。

 

 その一つとしては餅つき。

 

 炊飯器で炊いたもち米を搗くということで、自分でできると分かって以来、正月には搗いている。妻が私の搗いた餅が好きでリクエストしてくるからということもある。 

 千葉県は房総半島の君津市の直売所で購入してきておいた、もち米。2㎏以上ある。

 

 研いでザルにあけて水を切る。

 そのまま炊いて、搗く。


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 こんな感じで。かなりの力仕事なので、私が搗くんだけどね(^-^)

 妻が、水を使うと良いよと、臼と杵の餅つきなら手水として使うような水をボウルに入れてくれたので、それをうまく使うと今までになくうまくできた。

 そうか、コロンブスの卵だな。水でなめらかにやると麺棒に餅がくっつかずによほどうまく行く。今さら気付いたが、気付かせてくれた妻には感謝。

 

バットにあけて、その前に、上新粉を敷いておかないと粘着してしまってどうにもならなくなるから注意されたい。

上にも上新粉を振る。

バットから大きめのまな板に移す。

パン種を切り分ける時に使うスケッパー、百均で買ったものだと思うけど、を使って切り分ける。

上新粉をたっぷりまぶさないとくっついちゃって大変だからね。

はい、これで終了。

つきたての餅はうまいけど、冷蔵保存だけだとすぐにカビが生えたりするから、一個ずつラップに巻いて冷凍にするか、さっさと食べる必要があるのが注意。

 

 新年三が日は餅三昧でいけるということで(^-^)

 

 ひとつ正月支度が終わった次第。