今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

手作りつきたて餅ときな粉餅

 コロナ禍で今年はないんだろうな・・・

 房総半島では、秋口になると、収穫祭のような感じで、色々な直売所で特売祭りが行われる。

 そういうところで、お米のすくい取りとかのイベントがされていて結構お得にお米も買えるし、そういう時にこそ、もち米のすくい取りとかができたりする。普通のお米はかなり人気で並んだりするが、もち米は意外に用途が分からないのか・・・空いていたりするからうれしい。

 千葉県は早生のイネを生育しているのか、9月を迎えるとそういう祭りがあったものだが、コロナ禍で祭り系統はないだろうなというところ。

 私は炊飯器で炊いて餅つきをすることを知っている。


炊飯器で炊いたもち米で餅つき

 私のほとんど登録者のないチャンネルにしては、視聴数が3000を超えたりしていてヒットした方の動画ですが、こんな感じで、かなり以前にそういう祭りで仕入れたもち米、最後のもち米をつきたて餅にしてみた。

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  なんか、きな粉の在庫が大量にあったので、きな粉餅にしてみた次第。

 きな粉って大豆のいい成分が多くありそうでいいのですが、きな粉餅以外に使途が見当たらず。残っちゃうのですよね。

 前述の祭りとかではつきたて餅のきな粉餅が食べられてよかったのですが、コロナ禍の今、そういうのも難しいでしょうね。

 せめてもわが家で作って食べてみました。うまいっすね。昨日搗いたばかりでしたしね。