今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

鋼の日本剃刀が一番深剃りできるなぁ

 

 先日、鋼の日本剃刀を手に入れた話を語った。

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 以来、ひげ剃りはこの日本剃刀を使い続けているのだが、やはり横に引いてしまえば切れてしまうのは必定である刃物だけにこわごわ使っていた。

 しかし、練習を毎日続けて、今、大分綺麗に剃れるようになってきた。

 

 カートリッジ式の安全剃刀よりも、手動にはなるが、入射角を浅くできるのと、切れ味がいいのとで、深剃りができるのだ。

 カートリッジ式の安全剃刀で剃れないなと押しつけて剃刀負けを起こしてしまって出血してしまったりする危険は逆に少ないのだ。

 

 鋼の日本剃刀は鋼ならではの切れ味と、入射角を浅くできることで、床屋でやってもらっていたような深剃りが達成できたなぁと、2週間くらいの修練を経て実感できた次第。