今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「スコーピオン・キング」を見た

 妻が興味を持っていて、テレビで放映されていたものを録っておいて一緒に見た。

 まぁまぁという映画。ストーリー的には平板と言おうか、ありがちな流れである。古代を舞台に、歴史物として、なにか歴史的事実の解釈を投げかけるものを期待させる舞台背景であるが・・・そういった時代考証はほとんどなく、時代物に舞台を借りたアクションおよびお色気ものという感じである。

 大いに期待を持って見てしまうと失望してしまうかも。肩の力を抜いて見る分にはそれなりに楽しめるかな。

 ヒロインのケリー・ヒューさんは非常に美しいと思う。