今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

夜更かしペースに昔を思い出しつつ、でも空回り


 そういえば、その昔、北海道で単身暮らしていた時・・・やはり、このように深夜まで起きていたことが多かったと思う。


 まぁ、パソコンに向かったりしていて夜更かしということも多くあったのだが・・・氷の世界(北海道は雪の世界と思われがちだろうが、実は氷の世界と思って頂いた方が近いだろう)での単身生活の憂さ晴らしや寂しさ紛らわしに、パソコンはもってこいのツールで、インターネットに目覚めたりしていたのだ。いろいろ学ぶべき技術が多くあって楽しかった気がする。いくらやっても飽きなかった。


 となると、帰ってくるとひとまず眠くなって寝てこれくらいの時間に起き出して、パソコンをやっていたりしたものだ。そのころは、自分で言うのもなんだが、パソコンの腕やインターネット技術の習得具合は目を見張らんばかりであったのは周りからよく言われたことだ。まぁ、氷の世界での単身生活で、もちろんそれなりに楽しかったものだし、いろいろ旅行にも出かけたので、引きこもりというわけでは決してなかったが、若さもあり、それだけの時間もありというところか。


 最近もその夜更かしペースになってしまっているのだ。


 でも、なんか空回りの感が強い。


 ぼーっとパソコンをしたりしながら、夜更かしになってしまうことが多かったりする、その分、夕食後寝てしまったりしているのは昔同様。


 ただ、北海道時代みたいにエンドユーザーレベルで学ぶことがたくさんあるわけではない。エンドユーザーレベルでやれることはかなりやってしまったし、それ以上を目指しても・・・なんだかなぁと・・・なんだか空回りなのだ。


 事実、この一語りも続けてはいるものの、続けているだけというところ。読者も減少傾向にある。昔はもてない男としてならしたものだが(^-^)ま・・・。


 まぁ、ぼーっとやっていこうかと思うが、夜更かしペースは是正したいところ。昔を思い出すのもいいけど、これからが問題だから。