今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

リターナブル瓶のホッピーを家庭で飲むという最高のぜいたく


リターナブル瓶のホッピー


 さて、今回は家でリターナブル瓶のホッピーを飲ってみた。


 今日の一語り: リターナブル瓶のホッピーはうまいんだよね、なぜか で言及したように、ホッピーはスーパーなどで市販されている使い捨てのワンウェイ瓶よりもリターナブル瓶のものの方がうまく感じるのだ。これは、私のホッピーの師匠であるホッピー仙人も言っていたから、多くの人が感じることなのではないだろうか。


 リターナブル瓶のホッピーを家で飲めるのは最高のぜいたくだ。今までは、ホッピー仙人で飲むとか、ほかの居酒屋で飲むとか・・・外で飲むしかなかったのだから。


 リターナブル瓶はもともとは業務用。回収目的でケースで売るものだから、大量購入を前提に酒屋に頼まねばなかなか手に入るものではない。だから、今回はケースで頼んだのだ。30本。


 実際、ホッピーはアルコール抜きで、ソフトドリンクとしても楽しめるので、妻も一緒に楽しめるから、ケースで30本あっても、十分に消費できるわけである。また、スーパーから3本ずつとか買ってくると、重かったりするので、まとめ買いした次第だが、これは経済的にもいいのだ。同じような価格でワンウェイ瓶だと330ml、このリターナブルだと360ml、ちょっと多めなのだ。


 最近、ホッピーが値上がりしたような感じなので、どうしたのかなぁと調べてみたら、どうやら昨年、リターナブル瓶で20円値上げになっているようですな。ついに、貧乏人の味方のホッピーにも値上げの波が来たかぁとちょっとショックだったが。


 ともあれ、今、わが家にはリターナブル瓶ホッピーが潤沢にあるわけで、ちょっと幸せ。庶民なりの楽しみである。