映画「スーパーサイズ・ミー」を改めて見て以来、マクドナルドで食べるのは高脂質のきらいが出て、メタボ危機の私にはよろしくないと自分にマクドナルドに行くのに禁を課してきたが・・・
8月17日(火)から8月26日(木)までの10日間限定でビッグマックを特別価格200円で販売というキャンペーンに惹かれてしまって、二度ほどビッグマックを食べてしまったりした。
一回目は、まぁ、お土産にして妻と一緒に。夕食がちょうどできていなかったのでちょうどよい食事だわと。
二回目は今日。お昼のお弁当がやや少なかったこともあるのか、おやつに食べてしまったわけで。
どうしても、ツーコインですむとなると誘惑強し。
子どもの頃から、大好きだったからねぇ。メタボ注意の中年にはよろしくないとわかっていてもねぇ(^-^)ま、その分夕食とか加減して食べるんだけどね。ぺろりである。
そういうときも「ビッグマック一つ、以上で」と言い放ってしまう。それだけでよろしいんですか?という店員の有形無形の問いかけにも敢然と言ったとおりでと言う態度をとるのは庶民としてなれているところである。
こういう頼み方をしても気の利いた店員だと、お水お持ちしましょうか?と言ってくれる場合がある。ただ、それは希なことで、まぁ、バーガーだけぺろりと食べる羽目になるが、それはそれで甘受すべきだと思っていた。
でもね、今日僕の隣に座った幼き女の子二人組(マックにそのような二人のみで来ているのも珍しく目を引いたのだが・・・)、女の子の一人が、お水もらってくるねと水をもらいに行っていた。
さすがだ・・・と思った次第。幼き子どもだからできるわざかもしれないが。
僕も、「ビッグマック一つ、以上で」と言い放つのみで満足するのではなく、「水もよろしく」と言う必要があろうか。
確かに、ハンバーガー系ファーストフード店以外の飲食店では、飲料水は無料サービスであることが多いのが日本の常識なのだから、マクドナルドでもそれはいけるのかもしれない。