今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

蕎麦屋で祝杯

 最近、金曜日になると・・・「疲れたぁ」とか言っていることが多いし、個々でもそう語っていることが多い。

 ただ、今日はちょっと違う。とてもとてもうれしいこと、めでたいことがあったのだ。

 それで、祝杯を挙げようと、妻と一緒にお蕎麦屋へ。

 手挽きの蕎麦というのをいただく。いたく美味しい・・・と思う。というのも、蕎麦はそこまで知らないので、「と思う」という表現になってしまうのが正直なところ。これから勉強を深めていきたい。
 機械挽きに対しての手挽きという概念らしいが、やはり、貴重なものなのだろう。

 こちらが祝杯一杯目。これは紛れもなく美味しい。日本酒である八海山の原酒。今日は妻は飲まないと言っていたのだが、試しに飲んでみたらとても美味しかったので妻も飲んでいた。まぁ、一緒に祝杯である。

 次はどぶろくをいただいたが、これもまた美味しいものである。

 本格的なお蕎麦屋さんということで、合鴨のたたきをいただく。これは、文句なく美味しい。合鴨をこのようにレアな状態でいただくのは、あまり経験がなかったが、とてもいい経験をさせていただいた感じだ。

 いいことがあまりない近年では、出色のめでたいことであったこともあり、また、お酒もそのあてもとてもとてもよかったことがあり、そこそこの酒量をいただいて、とてもいい感じになった次第で(^-^)