東日本大震災という名称から分かるように、2011年3月11日の震災は東日本全体に大きな影響を及ぼしたのは周知のことであるし、関東在住の私なんかも計画停電を含めかなり参ったし、放射能漏れという見えない不安からずいぶんと休まらない心地でいたこともあったし、それは今でも継続中であるわけで震災の爪痕は少なからずあるわけだが、今回の震災の最も大きな被害があったのは東北であることも自明である。
その東北は宮城県、仙台から友が来てくれた。震災の中心地である。
で語った友であり、最近半年に一度くらい会う感じの友であるが・・・
震災のこと、お互いの近況の報告をし合って、時間を忘れる思いであった。
仙台は学生時代の青春を過ごした地。とても思い入れが深い土地に起きた震災の惨禍。
友が無事であったことを喜びつつ、互いの無事を喜んだ次第。
このような貴重な語らいの場を持てたことがとてもうれしかった。
遠くから来てくれてありがとう♪