今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

人見神社の祭事に行く

 千葉県は南房総君津市と富津市の境のあたりに人見神社という神社がある。
 そこで7月22日頃という夏祭りの時期になると、「神馬(おめし)」という祭事がある。
 
人見神社「神馬」 君津市のページのリンクであるが、この行事についての公式的な定義と言えよう。

このお祭り、神社に馬をあげる勇壮な祭事である。公式的ではないものの、下記のリンクに写真を撮って解説している下記のサイトに詳しく出ている。

http://takakei3.web.fc2.com/hitomi-omeshi.html

 と、ここまでこの祭事に関して語っているのは、昨日22日に行ってきたから。
 また、昨年もこの祭事を見に行ったから。

 昨年は、もう全然祭事自身は終わっている時であったため、人見神社からの景色がとてもよいことを見たり、また、祭事の後の御神輿を担いでの練り歩きはとても迫力があったのを見られたのでよかったのだが、今年はせっかくだからと祭事の馬をみたいなぁと思った次第で、自分たちなりに早起きをして行ったが・・・

 9:20頃からとのことであったが、私たちなりに早起きして行ったが、時すでに10時近く・・・時程が押していてくれないかと思いつつ、急な階段を上まで上がり神社のところまで行くも、終わった様子。せめても馬だけでもと探したわけだが・・・

 いました。これから各町内を練り歩くまで神社の下りる坂の途中でスタンバイしているところを快く撮らせていただきました。
 そういうことをしているうちに、こういう祭事ではよくある餅撒きが始まったため、神社の階段の下に降りることができなくなりつつも、餅撒きを撒く側から見るという希有な体験ができた次第。写真を撮らせていただきました。お餅もちょっと欲しかったけど(笑)そこはしかたなし。

 でも、こうやって、房総の君津という場所に行ってお祭りを見るようになり2年も通っているのはなんかそこまで房総にはまっているんだなぁと思いつつ、来年こそは最初から見たいかもとか思いながらも、なかなか起きれないんだろうなぁと思いつつも。