2015年6月16日の日記です。
千葉県は房総半島は、大きな湖があるわけではなく、そこまで水が豊かとは言えない部分も否めない。だからこそ、長柄ダムみたいに水を貯めるための人造湖ができているように思われる。もちろん、君津市久留里のように水が自噴して豊かなところもあることも事実だが。
房総半島は高くはないけれども急峻な高地がある部分もあるので、そういうところで上から落ちてくる水が豊かだったりすることもあるように見受けられる。
先日行った、南房総市の白浜で探しだして行った滝が意外にも見事だった。
高さもあり、水量も豊か。房総にもかような滝があるんだなぁと感心した次第。
ひっそりとあるのでなかなか見つけられないかもしれないが、だからこそ、自然のままの滝という感じでよかった。