今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

房総の生酒探訪・・・亀田酒造

4月6日に日本酒は生酒を飲みたい - 今日の一語り(はてな Ver.)と語っている。以来、千葉県は房総に行くたびに・・・まぁ、週末に房総に行くわけで・・・週末は一杯やりたくなるということで、生酒はないかなと、地元のお酒を探してみたりしている最近。そう、私としては得意ではない日本酒である。でも、やはり地酒となると呑んでみたくなるわけで、買って回っている。

 そう、4月6日に語ったのは君津市久留里にある須藤本家の生酒であった。これはなかなかにうまくて・・・でも、やはり苦手と言おうか、呑みやすくてすいすい呑んでしまうと翌日、ちょっと体が重くなる。ウイスキーや焼酎などの蒸留酒ではあまりない症状だが、日本酒だとこうなることが多いのだ・・・。

 今回は、これ。

 同じく房総の亀田酒造の生酒。商品名は「寿萬亀」 (じゅまんがめ)。この酒造も非常に伝統があるようで、数々の賞を取っているようだ。
 房総の地酒「寿萬亀」亀田酒造 参照。
 鴨川は鴨川シーワールド等に代表される海水浴場としてつとに有名であるが、実は内陸の方は米どころとして高名。長狭地方の米と言えば長狭米としてブランド化されているのであるし、新米で食べると飛び上がるほど美味しかったので、鴨川に行くと良く買うわけだがそこの米を使ったお酒と言うことである。

 ということで、そこの生酒を買ってきた次第。

 これもそれなりに呑んでしまったわけだが・・・それなりに美味しかったと思うのだが・・・
 あと熱燗用の瓶も買ってきたので両方同時呑んでいたら、どうにも味が分からなくなってきてしまって。
 というより、日本酒はやはりあまりよく分からないのが実情。これからまだ勉強だなと思った次第で。

 房総の地酒というと、やはり、日本酒が多くなるので・・・というのも、房総は結構米どころであるし、久留里のように水のいいところもあるわけで、日本酒に適しているようなので・・・日本酒が多くなると、日本酒が分かっていくともっと楽しいのかなと思ったりしている。