今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ゼロ・グラビティ」を見た

映画「ゼロ・グラビティ」を見た。
ゼロ・グラビティ : 作品情報 - 映画.com
すばらしくインパクトのある映画だったと思う。

映画館にまで行って見たいと思ったのは、よく読んでいるウェブ日記書きさんたちが、良かったと書いていたり、ツイートしていたことに起因する。

やはり、なんかコマーシャリスティックなメディアによる評よりは、よく読んでいるというウェブ日記的なコミュニケーションが取れている方の評の方が重きを置ける。

その通り、非常に良かったと思う。

宇宙における危機物という点では、アポロ13が代表作で、アメリカのお家芸と言えようか。アルマゲドンとか枚挙にいとまなく、すべてがいい感じである。

でも、それらを見てきた私にしても、うならせる、映像のすごさがそこにあり、ストーリーも、単純な大団円ではないところにひとひねりがあると感じられた。

アポロ13が実話に基づく迫力であれば、これはフィクションではあるからしてのそこに出る迫力があった。

IMAXという3Dの迫力が出るスクリーンで見たのは大正解。映像のすごさがこの映画のすごさだろう。

久々の映画館での映画鑑賞であったが、大満足であった次第。