先日、東北から来た旧友と一杯やった。近況報告会という感じである。毎年、年末に会っている。
東北は宮城県は私が青春時代を過ごしたところ。やはり懐かしいし、その頃の旧友との語らいはとても貴重だ。
ずんだ のルックチョコレート。
とても面白い。そして、上品な味わいだった。
東北限定というのもいい。
私が青春時代を宮城にて過ごしていた頃、ずんだを知った。
ずんだ餅を食べさせてもらったのだ。
面白い味だなぁと思いつつも、とても好ましいと思ったわけだが、ここまで全国的に広まるとは思っていなかった。
あぁ、これが東北の農家の味なんだなぁと思っていた。
そしたらば、今や、かように不二家が商品化し、また、羽田空港に行ったらずんだの喫茶店があるわけだ。
どうやら菓匠三全がずんだ茶寮を作ったことで、全国的に広まったようだ。
菓匠三全と言えば、仙台銘菓の萩の月の製造・販売元だなぁと思っていたものだが、今や・・・ずんだ餅のプロデューサーだったりするわけだ。
なるほどなぁ・・・時代は流れるものだし、ずんだはフィーバーしているんだよなぁとか思いつつ。
東北よりの友に感謝したい。どうもありがとう。