今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

またまた、鷲の湯に行った

 あまりにも寒いから、妻も温泉に行きたがっている。私もだ。昨日、私だけ温泉に行ってしまったから、今日は連れて行く。
 女性は髪を洗うとかそのへんで結構大変なので、連れて行くのも一苦労と言えばそうなのだが、昨日は行きたがっていたので。
 この寒さは身体が力のあるお湯を求めているような感じであるため、かなり力のある放射能泉たる鷲の湯へ。放射能について考えて、放射能泉に入りに行った - 今日の一語り(はてな Ver.)参照。
 微量の放射能が経皮で吸収され温かくなるのだろう。塩化物泉のように温めたのを逃さないということ以上にエネルギーがありそうで、温まった。妻も満足げ。
 しかも、温泉だから塩化物もあるようで冷めない。
 文字通りエネルギーをもらう感じ。

 それにしても、北海道に住んでいた時は、熱々のラーメン(あちらは冷めてはいけないのでラードを浮かして膜を張り冷めないようにするなどの工夫あり)を食べてようやっと家に帰り着き(そうでないと雪嵐の中はなかなか歩き難し)、帰って風呂を沸かさないと・・・という厳しさを経験してきたが、こっちの寒さもかなり厳しいではないかと思う次第。