私は十分におじさん世代(1972年生)である。Twitterはやっているが、LINEはやっていない。最近の若者はLINEでコミュニケーションを図るのが流行のようである。
そんな若者と話をしたければ、LINEをしろということになるのかもしれないが、もう、メッセンジャーツールの変遷は飽き飽きしている部分がある。
インターネット草創期からインターネットに触れている世代であるおじさん世代である私などから見ると、かようなメッセンジャーツールは結構昔からあった。
なんて知っているかな?多分、LINEを使いこなす若者たちは知らないんだろうな。
【カッコーあり】そう言えば「ICQ」は最近どうなったのか?どっこい生きていた!|| ^^ |秒刊SUNDAY
こんな記事もあるから参考にされたい。
メールでのやりとりにややまどろっこしさを感じていた頃、自分のホームページにチャットプログラムを組み込んで読者と話していた頃も懐かしい。そんな手間をかけてまでリアルタイムコミュニケーションを図ってきたところで、表れた画期的なインスタントメッセンジャーツールであった。
外国製のツールであるからして、日本の人ばかりではなくいろいろな国の人と話したりした。英語が多かったが。
そう、LINEを使わぬおじさん世代も、かように、英語を駆使してインスタントメッセンジャーを10年以上前から使っていたんだよとちょっと言いたかったりしたわけで。