キンメダイの刺身をつくって食べた - 今日の一語り(はてな Ver.) と先日語ったが、銚子の水産まつりで延々並んで買ったキンメダイがこちら。ツリキンメという高級なブランドである。
捌く前の姿がこちらである。
こちらは小3匹ということで売り出されていたが、これも1,000円。
中とか言っても、かなり大きい。私の捌き方でも前に語ったように、大きく刺身の身が取れたから。小は煮付けにしたが、これも一匹を二人で食べるくらいのボリュームが出たから、大きいのである。
サンマとかイワシの値段はよく知っている。アジもね。
しかして、キンメのような高級魚は、なかなか買わないので、値段もよく分からなかったのに、銚子まで来てしまって延々2時間近く並んだからには2千円位使おうじゃないかと買ってしまったのだが・・・いやいや、後でいろいろ調べてみるに、とても破格だったようだ。消費者市場の市場価格ではこんなに安く買えないのは自明らしい。
いやいや、お得だったし、それだけ並んだ価値ありと思うが・・・並んでいる最中は、そこまで価値があるのかわけも分からずに並んでいた次第であったが、列には並んでみるといいこともあるものだとか思った次第。