今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

夏休みくらいしかまとまった休みが取れないという日本的雰囲気はいかがなものかと

 2015年7月30日の日記です。
夏休みというのは、夏は暑すぎて生産性が落ちるので休みましょうという意味で慣例的に設けられた制度と思っているが、なかなか休みを取りますと言い難い雰囲気が多い日本社会においては夏休みくらいしか堂々と休めないとか、職場自体が全体的に休みになるとかで休みやすいとかで一年のうちでまとまった休みが取れる時が夏休みということになりがちだ。

となると、酷暑であろうがどこかに出かけるということになりがちで、酷暑であっても仕事以上に動き回ったりしてぐったりしてしまうという本末転倒なことも起こりがちだ。

まぁ、最近の酷暑で私もぐったりしがちだが、それでもどこかに行きたい。とか思ってしまうのが日本人ゆえかな・・・(笑)