今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

今年は長野県阿南町からお米がもらえてうれしい

 昨日帰ったらなにやら大きなものが届いていた。お米であった。

 2014年1月30日の語りで次のように語っている。阿南の米が届いた - 今日の一語り(はてな Ver.)

 ふるさと納税のお礼の品として長野県の阿南町からお米が届いたことを語っているが、今年も届いたのだ。

 今ではコンビニとかでもムック本で、お得なふるさと納税が特集されてしまっているし、寄附金控除の枠が広がったことで庶民ができる節約術として有名になっているのだろう。
 しかし、私がこのふるさと納税を始めたのがここまでメジャーになる前の数年前である。FPの資格などを取って税金の知識が少しできたところでいわゆる税制上の優遇策であるこのふるさと納税に注目して始めた頃はまだここまでふるさと納税の申込が取り合いになるほど殺到することもなかった。思えば平和だったと思う。
 最近は、この阿南町ふるさと納税もそうなのだが、お得なふるさと納税の品物には申し込みが殺到し年の途中でも申し込み上限に達してしまってるいわゆる売り切れのような状態になることがままある。
 阿南町のお米も、1万円の納付で、20キログラムのお米がいただけると言うことで、基本的に1万円だと10キロ程度がお米のお礼の場合の相場であることを考えればとてもお得であるし、私も新聞記事で知ったのだが、かなりメジャーになり、よほどがんばらないともらえなくなっている。

 今年はもらえたのでよかったのだが、昨年は寄付することがかなわなかった。一昨年はできたから先の語りになったわけだが。

 そうしたら、昨年は阿南町から味噌が届いた。申込が殺到して申込ができなかっただろうから申し訳ないのでとのことであった。

 とてもありがたくお味噌は頂いたのだが、申し訳ないくらいであった。
 次のブログ記事に詳しい。
ふるさと納税お得ランキング常連の阿南町は義理堅さでもトップクラスだった

 その意味では、今年は本筋通り阿南町に寄附することに間に合って良かったと思ったのだ。

 秋に新米を送ってもらえる・・・なんかうれしいじゃないですか。都会生活者としては、こうやって季節を感じられるし、なんか田舎からの贈り物みたいで。なかなか長野県までは行けないけれども、阿南町、応援したいところです。