2016年6月2日の日記です。
北海道の浦幌町にふるさと納税をするようになって長い。 冷凍系の加工肉の美味しいものがいただけるということが大きいのだが、北海道は自分の実体験からも美味しいものがある地として思い入れもあるからだ。
冷凍系の加工肉の中で、先日食べたのがこれ。
厚切りの豚肉をジンギスカン味に仕上げているのがいいのだが、特にいいのが、行者ニンニク入りであるということ。
浦幌町がふるさと納税でくれるものには、かなりこの行者ニンニク入りのものが多い。豚肉以外にもラム肉とか、ホルモンとかあるのだけれども、すべて行者ニンニク入り。そんなに名産なのかと思ってしまうが・・・。
行者ニンニクとは、次の通りである。
ギョウジャニンニク - Wikipedia
この豚肉はジンギスカン味にギョウジャニンニクが入ることで、刺激も加わり美味しくなっているのだ。
こうやって、北海道の浦幌町の製品で行者ニンニクの存在を知ったからして、北海道の特産品なのかなぁとか思わぬでもなかったのだが、先日、群馬の山奥の方・・・そう、八ッ場ダムのあるあたりにね・・・に行ったら、行者ニンニクが葉っぱで売っていて思わず買ってしまったよ。結構近くにあるのだぁと感心しきりだった次第。
まぁ、北海道もそうだと思うが、群馬の山奥もかなり自然は厳しく、雪もかなり降るところだ。そういう、厳しい自然のところに生えるものなんだろうなぁと思った次第で。
ともあれ、行者ニンニクはあったら食べたいもののかなり上位に来る農産物であることは確か(^-^)