2016年8月22日の日記です。
今まで、アジを釣っても揚げたりして、火を通してきた。
青魚にはアニサキスという寄生虫が寄生していることがありそれを恐れていたからだ。
今回はやたら多かったこともあり・・・というより、アジの生食はとても美味しいと言うことも知っていたので、新鮮さは折り紙付きと、アニサキスがまず寄生する内臓は慎重に取り除いて、生食に挑戦。
内臓抜き等の下ごしらえは妻にしてもらい、私はその後アジをなめろうに仕上げていくことにした。
捌いて叩く。叩くことで、中骨抜きをしなくても中骨ごとたたきつぶすことができるんですね。
これがなめろう完成形。
いやー、とても美味しい。
しかして、小アジを40匹ほどなめろうにしたら、いやー疲れた。
店とかでなめろうとか頼むとちょっとしか出てこない意味が分かったわ。疲れるもの、大変だもの。
それ以上に美味しいんだもの。釣りはやめられんですよ(*^O^*)