2016年12月1日の日記です。
ふるさと納税をして何かお礼の品をもらう時に人気なのは牛肉ではないだろうか。
牛肉は単価が高く、自分で買うにはちょっと勇気が要るが、もらう分には高級感があってよい。お歳暮お中元の品にもそういうものが選ばれる傾向があり、牛肉なんかも人気が高いように思われるが同じ論理である。
ふるさと納税をして千葉のブランド牛が届いた。
若潮牛というもの。
そうさ若潮牛 http://chiba.lin.gr.jp/03_event/sousa%20wakasio2.html
妻が早速牛丼をこさえてくれた。
味付けは、中年になった私たちの健康を考えて薄味に。
この薄味だからこそ、肉の味がよく分かる。
ブランド牛で作っちゃう牛丼は、それだけで贅沢だ。牛丼という牛と言えど安い切り落とし系は歯肉を使う料理に使っちゃうという料理に切り落としと言えどあえてのブランド牛を使う贅沢も一つあるが、薄味にして肉の味を楽しむという贅沢もプラスしてしまう贅沢なのである。