妻に付き合ってもらい立ち飲み屋に。
まぁ、今はいきなりステーキとかの立ち食いのスポットが流行ってきて、立ち飲み屋だってスタンディングバーとか言って都会では流行のようだけど、そういうのは別にいい。
トラディショナルな立ち飲み屋で行きたいところがあったのさ。
モツ屋だったので、モツ煮込みは当然として妻の好きな皮を塩で。これで1200円ちょっととは安いよね。
ホッピーのいいところは、ホッピー自体は1%弱のアルコールだから焼酎を混ぜなければ0.9%のアルコールで済むところ。アルコールはそこまで要らない妻はホッピーの「そと」のみ頼む。
こういうところでは「そと」がホッピーの瓶、「なか」がグラスに注がれる焼酎を指す。
「そと」ちょうだいとか、「うち」追加とか言って注文する。
知ってる?今の若い人(^-^)おじさんは知っているんだよ。トラディショナルな飲み屋でのジャーゴンをね。