今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

多古米がうまい

 なんか、史上最大とも言われる台風。
 関東でもかなりの風でこわい。
 気象が年によって大小あるのは常だろうが、かように史上最大とか何十年に一度とかが状態回してくると、やはり温暖化とかなんだろうなと思う。地球自身が悲鳴を上げているんじゃないかな。
 ここ数年釣りをしていても、同じ時期に同じ場所で釣れる魚が全然違うのはおかしいよねって分かる。

 なんて思っているが、自然との戦いに負けずに新米が採れる時期になり、買ってきたよ。

 今回は多古米。

 例によって千葉県は房総なんだけどね。千葉県には何個かブランド米があって、鴨川市の長狭地方の長狭米。そして、多古町のこの多古米。
 長狭米は行きやすいこともあって、結構買うが、多古米はなかなか買えないのでちょっとうれしい。多古って、まぁ、成田の方って言えばそんな感じの場所。


 冷めても美味しいというふれこみがあったが、それがその通り。炊きたてと言うよりは、お弁当に入っている時に違いが分かるよ。明らかにうまい。

 こういう新米もあるんだなぁと新鮮に思った次第。