出前で寿司を取るなんて出来るときが来るなんて実は思っていなかった。
そもそも寿司出前というのは、回らない寿司屋さんが高そうな寿司桶に入れて保ってきてくれるえらい高い食べ物という思いが強かったからだ。それが昭和40年代生まれの私の感覚だ。
しかし、まぁ、ピザとか出前で取るのがえらく安く出来るようになったのも驚きなのだが・・・それはこの語りで語ったとおりだが。
昭和40年代生まれの私にとって、タクシーに乗るとか、出前を取るってこと自体イレギュラーであるし、ドミノピザとかだったら、あぁ、アメリカから来た舶来の文化だしそういう出前はありかなとか思うけど、寿司の出前なんて取るのは罪悪感そのものだったわけで。
しかして・・・
とか語ったように、 寿司の出前とか出前サイトのポイント還元とかを考慮するとあくまで価格的にはそこまで罪悪感を感じずに頼めるようになってきたので、頼んでしまっていたりする。
今日も頼んでしまった。3人前だけどね。味噌汁はフリーズドライのあさげだけど、ほうれん草は妻がゆでてくれた。
手軽に頼んでしまっていてなんだが・・・やはり、寿司なんて、特ににぎり鮨なんて食べしまっていていいのか?とか思う昭和40年代生まれの私がいる。
今の若い人たちならどうだろう。多分こう言う。
「ふつーに」「ネットで」「頼めますよ」
わかっている。だから頼んでいる。でも、私のようなアラフィフにとって寿司の出前を取れるなど、決して普通じゃない。心情的には。それを語りたかった次第。
寿司はうまかった~♪(^-^*)
3日前の語りで、断酒しています・・・と語りました。
寿司の写真にワイン瓶的なものが見えると思いますが、これは、脱アルコールワイン。どうやら、ドイツで開発されたものらしくて、そう言えば、トルコ食品卸でハラール対応ワインとしてこれと似たドイツ製のワインが売り出されていて、そういう用途もあったかと感心したが、要するにアルコールがきわめて少ないノンアルコールワインなので、誤解なきよう。断酒は続いています(^-^)