中京圏発の鍋、赤から、の鍋の素を使っての鍋。これにはまったのは先日語ったとおりだ。
特に辛さの度合いを表す番数としては5番が良い。というか、5番しか食べたことがない。あと売場で見かけるのは1番、3番、15番か。15番はさすがに食べられないだろう。辛すぎそうだ。
赤からの鍋には油揚げがそのうまい汁を吸って美味しいので、必ず入れたいものですが、そこに厚さ自慢の新潟県は栃尾のあぶらげを投入して食べた次第。ほら、これが油揚げなんだから、すごいでしょ?なんどかここでも取り上げているよね、栃尾の油揚げ。厚揚げじゃないんだよ、油揚げ。今は新潟県の長岡市に併合されているけれども、栃尾地方の名産だよね。あちらに行った時に買って以来、
これがいい。
十分に赤からのうまい汁を吸った熱々の分厚い油揚げ。今回の鍋の主役はこれだな。栃尾の油揚げ。うまかったぁ。
これは妻が発案したことなんだよね。きっと合うに違いないって。うんうん、素晴らしいよ、ナイス妻。