今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

にんたまラーメン(ゆにろ―ず)一号店に行った、美味かった

 茨城県出自のラーメンチェーン「ゆにろーず」をご存じだろうか。

 ここでも言及したことのあるお店だ。

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 昨年の5月、茨城県鉾田市にメロンを買いに行っているんだが、朝早く行ってなんぼな世界で、鉾田メロンを買いに朝駆けしてお腹が空いていたので、ゆにろーず旭店に行った話を語っている。

 同じ茨城県出自のラーメンチェーンとして、山岡家についてはそれこそ数限りなく語ってきている。

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 だから、私、また、私と一心同体的に動いていてくれている妻も山岡家は好きであるわけで、茨城県なりに来ると山岡家に行きたくなるっていうことはここでは知られていよう。

 しかし、同様に、茨城県出自のラーメンチェーンたる「ゆにろーず」にも同じくらい入れ込んでいることはここではあまり語ってきていないから知られていない向きもあるかもしれぬ。

 今回は、手賀沼を見に柏市とか我孫子市の辺りに来て、そこは茨城県にほど近い場所まで来たので、ここまで来たら「にんたまラーメン」行く?と言い出したのは妻だったくらいだから、妻が、にんたまラーメンを標榜している「ゆにろーず」に行きたがったのわけだ。

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 さて、そもそもこの「ゆにろーず」、茨城県は取手で国道6号線沿いで無人ドライブインが事の始まりだそうで、そこに運転手らの要望を取り入れてラーメン店を併設し始めたというのが今の原型で、「ゆにろーず」にはゲーセン併設で、風呂も付いているところもあるなど、特色がある。

 元々トラッカーの動画配信とかでここを知ったのだが、茨城や千葉方面に展開しているこの「ゆにろーず」には、そっち方面に釣りに行くことも多い私に付き合って妻も一緒に食べていて、ハマったみたいだ。

 「にんたま」とはニンニクを効かせたスープに たまご麺 を合わせたものらしいが、その製麺工場及び本社が茨城県取手であり、上に語った国道6号線沿いの取手に一号店があるわけで、我孫子市の隣の取手ならば行ってしまおうと、来た次第。

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ゆにろーず取手店。前述の流れからここが一号店舗であることは明白であろう。
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と言いつつ、なんか私は「ゆにろーず」に来ると「スタミナ丼」に走りがちだ。デフォルトでご飯大盛りに惹かれるのかも知れぬし、ラーメンの方は妻が分けてくれるものと思っているのかも知れぬ。

きわめてこれが美味しいんだ。今回もうまかった。

 

妻は、にんたまラーメンを堪能していた。

 

実はこの一号店舗に来たのは初めてではなく、今年の1月にも来ている。二回目だ。やはり一号店舗のものはなんか美味いなと感じるのは山岡家の時と同様。