今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

旧から新

 さて、この語りはスターバックスで打ち込まれいてる。
 スターバックスとは、近年大流行のシアトル系カフェの代表格で・・・まぁ、似たようなのが色々出てきているが元祖である。
 もっとも特徴的なのが、禁煙だということ。日本の従来の喫茶店はたばこの紫煙がもうもうの薄暗い感じの喫茶店であったが、そういう暗さからスターバックスは日本の喫茶店を開放したとも言える。

 旧から新を感じる。

 さて、僕は今日もクイズマジックアカデミーをしにゲーセンに来た帰りなのだが、ゲームセンターもその喫茶店と同じような旧から新への移ろいを感じるのだ。

 私は、古い世代のゲーマーなので、たばこモウモウの薄暗い雑居ビルみたいな感じのゲーセンがゲーセンだと思っていたし、そこは、個々人がゲームという機会と対話しているという感じであったが、最近はとてもおしゃれになってきてしまったし、きれいだ。お台場のジョイポリスなどを思い浮かべて頂いてもいいと思う。ああなると、ひとつの遊園地だ。

 ま、今日行ったゲーセンはどちらかと言えば、古いタイプに属する。

 ゲーセンにしても喫茶店にしても・・・旧から新への移ろいは似ている感じだね。

 ま。私はたばこは吸わないので、喫茶店は新しい方がいいが、機会と対話してきた古いタイプのゲーマーとして、ゲーセンは古い方に懐かしさを感じるんだ。