まぁ、僕はこれでも結構毎日アクセス数を集めるサイトの作成者である(そのサイトはここ)。
そんな自慢はさておいて、SNSというのが最近流行だ。SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サイトの略で、Googleの作ったOrkutに端を発してブレイクしているものである。
週刊アスキー2004-10-12号、P148、ギュウゾウさんの言によるとSNSとは
「"出会い系サイト"なんだが、一般に言う出会い系が男女間の出会いの場にほぼ限られているのに対して〜(中略)〜共通の趣味を持つ人たちがコミュニティーを作ってわいわいやる場所なのである。」
とのことだ。SNSをとても分かりやすく説明している。そして、このSNSには自発的には参加できず、そのコミュニティ内の誰かに誘ってもらって(招待メールをもらって)初めて参加できるのだ。
さて、僕は、多分、ネット上でないリアルな世界でも大勢でわいわいやることは得意じゃない。差しで飲むことは実は得意だとしても・・・。そして孤高を気取ってきたし、実際、最近は旅は一人旅ばかりだったりもする。映画を観るのもたいがい一人だ。リアル(=オフライン)でロンリーなのは、まぁ、慣れたものである。
ただ、前述の自分のホームページは、一日100以上のアクセスを稼ぎ、累計30万ヒットにも届かんかというサイトであるにもかかわらず・・・いっこうに、SNSへのお誘いがかからない。
要するに、まぁ、リアルでロンリーならネットでもロンリーなもんだねって感じてみた・・・そうSNSが面白いという記事を読みながら・・・。