ここにもよくコメントをいただく、みのさんのブログ猫の生活での「愛の母子像」記事に影響されてである。
とても意義深い絵本であった。
憲法改正による軍容認という、一昔前であれば考えられないであろう論議さえ出てきている昨今、この話はよくよく考えていくべきであろうと思われる。
今現在も軍という人殺しの手段により、平和が崩されていっていることを再度思い浮かべるべきであろう・・・この絵本はその基本的なことを実感を持って感じさせてくれるものだ。
この事件の経過は、上記みのさんのブログの記事より諸記事へのリンクが張られていてよく分かるようになっている。この事件は決して風化させることなく、今こそ考えてみるべきところだろう。