今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

水曜どうでしょう2006新作を見終わる


 私も妻も大好きなテレビ番組「水曜どうでしょう」の2006年新作を見終わった。先日の一語り「水曜どうでしょう2006新作を見られた♪そして、振り返るものものもある」でも言及したが、この前の日曜日深夜と、その前の日曜日の深夜に4回放送をまとめて二回にわけて約2時間でまとめてテレビ朝日にて放映されたのだ。それを録っておいてぼちぼち見ていたのだが。


 やっぱ、面白いよね。


 なんかみんな年を取っていたし、そりゃ元気もなくなっていた部分もあるけど、それでも、あの「どうでしょう班」の結束の堅さはなんだろう、また、その楽しそうな流れはなんなんだろう。


 ああいう仲間に巡り会えたらどんなにか幸せか・・・今の自分の立場に比して、なんとうらやましさを感じずにはいられない番組だ。


 私がたまたま北海道に住まった頃・・・本当にたまたまだったのだが・・・まさに水曜日の深夜に珍妙な音楽と共に珍妙な道中が繰り広げられていたのを生で見ていたのだ。それから10年・・・どうでしょう班の方々はあれだけビッグになっているのを見るに、ほえーと思ってしまうと共に、私はなんか関東に帰ってきてなんかしている。落ち着いたと言えば落ち着いているんだが・・・妻も家が好きな方なので家でゆっくりしていることが多くなったが・・・独身で北海道にいた頃は私も旅とかかなり無茶したよなとか思い出しつつ。


 北海道にいる時に、そう、ホームページを作り始めた。そして、ここに至る。なんとなく書き続けて今に至るわけだが・・・それはそれでありだろうかね・・・


 水曜どうでしょう・・・不思議な番組だよね。