今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ブルーになりがちな日曜日の午後へのカウンターステア・・・にぎり鮨を作る


にぎり鮨


 にぎり鮨である。私が捌いて妻が握る。手前の白身が鯛である。鯛は一匹ものを苦心して捌いたもの。鯛のいいのが手に入ったので、あと、アジが安かったので一匹、あと、マグロはバチマグロの赤身の柵が安かったので一柵買ってきて、3種の握り鮨にした。


 鯛を捌く過程でちょっと怪我をしてしまった、固いところが刺さったんだよね・・・大きな魚はその辺苦心する。やはり、大きい魚を捌くように出刃包丁が欲しいかもしれないなぁ。


 なぜ、日曜日ににぎり鮨を作るか。


 それは、日曜日は、サザエさんブルーという言葉があるくらいで、明日からの仕事を思うとブルーになりがちな時。どうも今週末は疲れがたまっていたこともあり昨日は荒天で外にも満足に出られず、日曜日の午後に入ってしまったので、気分転換にインドアでつくれる、にぎり鮨という高級感がありわくわくできる料理を作りたくなったため。


 手間はかかるが、ここまで盛り込むと、にぎり鮨でおなかいっぱいになれる幸せ。買った鮨だとここまでおなかいっぱいにはなれないよね(^-^)


にぎり鮨と鯛茶漬け


 鯛を捌いたわけだから、鯛茶漬けも作ってしまう。これまたうまい。


 ブルーになりがちな日曜日へのカウンターステア・・・にぎり鮨を作ることであったりしたわけで。