今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

なぜ中年は太るのかについての考察

 妻が今日作ってくれた、ボイルホタテとタコをカルパッチョ風に仕立てて、レタスの上にのせてくれたもの。

 なんかさ・・・ストレスが多いと、肉とかいろいろ食べたくなったし、それくらいのストレスと妻も認定してくれて、ある程度は認めてくれていた部分もあるし、ある程度迎合して肉っぽいものを作ってくれていたりしたが・・・。

 やはり、それでは太っていくわけで。

 中年太りなんて言うけれども、もちろん基礎代謝が減少する中で食べる量があまり変えられない(長年の習慣にて)中年は太りやすい時期であるし、そのような生理学的な部分を強調されるけれども・・・

 やはり、仕事上の責任も多くなり、ストレスが多く、休む時間も少ない中年は、長年の習慣という以上に、ストレスゆえの脂肪過多・・そう肉っぽいものの摂りすぎてしまうという、心理学的な要素が多分にあるんじゃないかと思う。

 妻というよき栄養士がいるので、かように肉っぽくならないものにシフトしてくれているのは感謝したきところ。

 仕事をしている以上ストレスはつきものだが、従来と違う環境で、また違ったストレスなのが救い。