今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

なぜに房総に行くか・・・それは感覚的なものでもある

 房総に行ってなにをするのか?
 ここを呼んでいていただいても分かるかも知れないが、かなりの頻度で千葉県は房総半島を巡っている私たち夫婦であるが、なにするの?と言われ、絶句してしまうことが多い。
 サーフィンとかフィッシングとかのスポーツであれば、房総はいい波も来るしいい磯もあったりするので、かなり納得いただけるのであるが、私たちは釣りもサーフィンもしない。
 では何をしているかというところで、説明する時にはやや苦慮する。
 直売所や朝市などで野菜を買ったり、新鮮な魚介類を買ったりというのが多いので、市場巡りというのが具体的な行動になろうか。
 そのへんを説明するとなんとなくイメージを持ってもらえたりするが・・・

 でも、妻とも話しながら、やはり、房総に行き、自然を愛でるというのがいいのかもしれないということ。そこにある空気感、そう、まったく日常とは違う空気感・・・神奈川という大都会の一角では味わえない空気のおいしさ、緑の美しさ・・・そのへんの雰囲気にひたるというのがとても心地よいということ。

 日常から離れなければ、リラックスができないわけで、日常を離れる感覚が重要だったりするようだ。

 まぁ、食材を買うのもそうだが、美味しいものを食べに行くということも目当てであり、食が重要なのでもあるので、ま、そういうことでもあろうが・・・感覚的なものも重要で、両輪とも言えようという話で(^-^)